国際委員会 International Committee:

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国際委員会  International Committee:

責務

  • JCOGで計画されている国際共同研究に対するコンサルテーション
  • JCOG内の国際共同研究の事例とノウハウの共有
  • 国際共同研究に関する方法論の確立
  • 国際共同研究を計画する際のチェックリストの作成とメンテナンス
      

名簿

  氏名 医療機関名
委員長

加藤 健

国立がん研究センター中央病院
副委員長

中村 健一

国立がん研究センター中央病院
委員 肺がん内科
グループ

堀之内 秀仁

国立がん研究センター中央病院

肺がん外科
グループ

長野 匡晃

東京大学医学部

胃がん
グループ

木下 敬弘

国立がん研究センター東病院

食道がん
グループ

松田 諭

慶應義塾大学病院

乳がん
グループ

内藤 陽一

国立がん研究センター東病院

リンパ腫
グループ

島田 和之

名古屋大学医学部

婦人科腫瘍
グループ

武隈 宗孝

静岡県立静岡がんセンター

大腸がん
グループ

片岡 幸三

兵庫医科大学

泌尿器科腫瘍
グループ

松井 喜之

国立がん研究センター中央病院

骨軟部腫瘍
グループ

藤原 智洋

岡山大学病院

放射線治療
グループ

飯泉 天志

筑波大学医学医療系

脳腫瘍
グループ

高橋 雅道

東海大学医学部

肝胆膵
グループ

楊 知明

京都大学医学部附属病院

消化器
内視鏡
グループ

関口 正宇

 国立がん研究センター中央病院
頭頸部がん
グループ

清田 尚臣

神戸大学医学部

皮膚腫瘍
グループ

松下 茂人

国立病院機構鹿児島医療センター

事務局長

関野 雄太

国立がん研究センター中央病院

国際共同研究ポリシー 

41 国際共同研究

国際共同研究コンサルテーション

  1. 国際研究コンサルテーションの対象
     各グループの班会議で1回以上検討された臨床研究を対象とする。国際研究コンサルテーションを受けるかどうかは任意であるが、JCOGとしてノウハウを共有するためにコンサルテーションを受けることを推奨する。コンサルテーションの依頼時期は規定せず、研究立案の早期段階でも可とする。試験毎のコンサルテーションの実施回数の上限は規定せず、研究の状況に合わせて複数回行っても良い。コンサルテーションの申込みにあたっては、カプセルサマリーを添付することが望ましいが、研究立案の早期段階でカプセルサマリーが作成されていない場合にはコンサルテーション申請書に研究の概要を記載すること(カプセルサマリーがJCOG管理会議で承認されているかどうかは問わない)

  2. 国際研究コンサルテーションのコンサルタント
     国際研究コンサルテーションには、委員長、副委員長、事務局長、および、委員長が指名した1名以上の委員が参加する。なお、国際的な医師主導治験や海外との交渉手続きなど、特別なノウハウが必要となる場合には、国立がん研究センター中央病院の国際開発部門スタッフがコンサルテーションに加わる場合がある。

  3. コンサルテーションの申し込み方法
    ・送付先:JCOG_InternationalOffice@ml.jcog.jp
    ・申込時の必要書類
     ①    コンサルテーション申請書 
     ②    カプセルサマリー (添付することが望ましい。カプセルサマリー 参照)
     ③    国際共同研究チェックリスト (添付することが望ましい。不明な箇所は空欄でも良いが、可能な限り記入すること)
      (具体的な研究案件がなく、国際共同研究に関する手続き等に関する相談を行いたい場合には、①のみでも可)

その他のJCOGにおける国際共同研究の相談窓口

国際共同研究に関する手続き的な質問については随時受け付けますので、国際委員会事務局(JCOG_InternationalOffice@ml.jcog.jp)までご連絡ください。

ご利用に際してJCOGに所属しない研究者であっても、本ポリシーを参考にすることは自由であり、JCOGの許諾は不要です。ただし、無断転用、転載は禁じます(引用と転載についての注意 )
 

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